西郷せんべい

鹿児島の友人から「西郷せんべい」という、これぞ鹿児島!と思わせるせんべいを頂いたのだが、箱が物凄くイケてた。
この色使いといい、イラストといい、かなり私が喜ぶ感じに仕上げられている。
あまりの完成度の高さに、さては私を喜ばす為に作ったんじゃないだろうか?とすら感じる。
この箱をデザインした人に会いたいし、他の作品も是非見てみたい。
でもそれだけの理由で、一庶民がこのせんべいの会社に問い合わせたところで、対応してくれるとは到底思えない。
前回も記したが、こんな時私が世界的有名な超一流企業の娘だったらなァ…と思う。
超一流企業の娘が、このせんべいの箱をデザインした人に会いたがっている!
という情報聞いたら、きっとこのせんべいの会社は、会社始まって以来の大パニックになるだろう。
会社の社長は思いがけない事態に慌てふためき、翌日すぐさまデザイナーと共に、亀有に参上してくれるに違いない。
事が思い通りスムーズに進まないのは、全て私が亀有の冴えない電気屋の娘だから。という一点に尽きるのだ。
だから、超一流企業の社長と結婚でもしない限り、このせんべいの箱のデザイナーに会えないという事だ…。

  


Moccoly 日時:2008年02月29日16:09

ハンバーガーの本

「ハンバーガーの本」という本を購入した。
表紙からして、何ともそそられる本だ。
私は雑誌は立ち読みで済ませ、普段ほとんど購入しないのだが、これは絶対買おう!とすぐに思ったくらい、何だかいい感じのオーラが出まくっている本だった。
都内のハンバーガー専門店をはじめ、佐世保やファストフード等のバーガーをオールカラーで一挙に大公開しているので、バーガー好きにはたまらない本だ。
いい紙を使用しているせいもあるが、どの写真も物凄く美味しそうに撮られていて、片っ端から全部食べたくなる。
この時点ですでに私は、この本の罠にまんまとはまってまった。
まさに編集長の思うツボである。
私がこんなにも簡単に思うツボにはまっている様を編集長が見たら、あまりのはまりぶりに、きっと笑いが止まらなくなるだろう。
しかし更に良く見ると、行った事があるバーガー屋が何件か紹介されていたりして、読みごたえというか、やはり見応えたったぷりだという事を痛感した。
もうこうなりゃ、まんまと思うツボにはまろうじゃないか!
陰から見てる編集長よ!大いに笑うがいい!
これを見てまんまとはまらない人がいたら、連れて来て欲しい。
そんな人は素直じゃないのだ!
私は素直なだけだ!
なんか文句あるか?コノヤロー!
とだんだん開き直ってきた。
この本を購入したからには、今年一年かけて、全店舗制覇したい勢いだ。
夏になれば、今よりもっとバーガーを食べたくなる率がアップするから、ちょうどいいなァ♪
なんて…更にどんどん編集長の思うツボにはまりまくっていく私であった…。
  


Moccoly 日時:2008年02月28日16:28

まりもっこり

「先を越された〜!」
瞬時に私はそう思った。
ここ数年北海道のお土産で一躍有名になった「まりもっこり」のCDとダンスのDVDが出るという記事を今朝新聞で発見したのだ。
実は私と藤井康一は、一昨年チャンポンダマンボに次ぐご当地ソングとしてこの「まりもっこり」の曲を作って振り付けしよう!
というステキな企画を企てていたのだ。
まりもっこりのダンスを同じ名前のモッコリーが創って踊るなんて、じつに面白いろいじゃないか!
まさか、まりもっこりも、自分と同じ名前のダンサーが自分の曲に合わせて踊るなんて、考えた事もないだろう。
かなり盛り上がっていた私達は当時やっていたネットラジオの番組でその企画を話し、曲のサビのフレーズまで発表していたのだ。
しかし、まりもっこりは地元の人からは特に注目されていない。という寂しい情報を入手した為、物凄く盛り上がっていた企画だったのだが、わりとあっさり流れてしまった。
それから月日が経ち、すっかりまりもっこりの歌やダンスの事なんて忘れて日々を過ごしていた。
そんな矢先にこの記事を発見し、私はかなりうろたえた。
うろたえたながらも、取りあえずすぐに藤井康一に電話をし、新聞を見るように伝えた。
あの時すぐ企画を実行していれば、今朝の新聞には
【まりもっこりを踊るのは、その名もモッコリー!
今年はみんなで、マリモッコリー!!!
〜作詞作曲はチャンポンダマンボでお馴染の“藤井康一”〜

という記事が掲載されていたに違いない。
そう思うと非常に悔し気持ちでいっぱいだが、先を越されてしまったからには、まりもっこりの事はもう他の人達に任せる事にした。
  


Moccoly 日時:2008年02月27日22:28

ヤマザキのデザートその2

最近発売されたもので「パリブレスト」という、リング型のシュクリームもかなりうまくて気に入っている。
生クリームとカスタードのダブルと、チョコクリームの2種類がある。
どちらもかなりうまいが、チョコクリームの方が若干勝ってる気がする。
これもまた、ボリューム満点で安い。
本当にヤマザキパンは素晴らしいとしか言いようがない!
  


Moccoly 日時:2008年02月26日10:18

ヤマザキのデザート

ヤマザキパンはパン以外のデザート類も非常に充実していて、これがまた安くてうまい。
下手なケーキ屋で買うより全然満足出来る。
お気に入りはいくつかあるが、今日は最近頻繁に食べている「まるごと苺」をご紹介しようと思う。
「まるごとバナナ」という商品もあるが、まるごと苺の方が生クリームがたっぷり入っていて私は好きだ。
生クリームが大好きな私は、突然生クリームを大量に摂取したくなる時が多々ある。
そういう時にこの「まるごと苺」を購入して、思う存分生クリームを堪能するのだ。
「まるごと苺」というネーミング通り、苺がまるごと3つも入っているのも、かなりポイントが高い。
だから私はまるごと苺を食べる度に、あぁこんなにボリュームがあって美味しいのにたったの200円なんて、物凄く申し訳ないよなァと思うのだ。
もし都心のケーキ屋で苺のショートケーキを買ったら、一切れ500円くらいするくせに、大した大きさでもなく、生クリームもちょこっとで、苺は1つしか乗ってない。
それに飲み物をつけたらかるく1000円以上になる。
そんなのかなりおかしい!
ちょっとはヤマザキパンを見習って欲しいものだ。
ただこのまるごと苺は季節ものなので、一年中売っていないのが、たまにキズなのだが、年中食べられないという特別感がまたいいところでもある、ニクい商品なのだ。
  


Moccoly 日時:2008年02月25日20:37

ヤマザキパン

ヤマザキパンから「カマンベールチーズ風味パン」という新商品が登場した。
早速買って食べてみたら、予想を遥かに上回るうまさで感激した。
「カマンベールチーズ風味」なんて控え目な名前のくせに、味は全く控え目ではなくしっかりしていた。
ちょっとこれは、ヤマザキパンランキングに入る勢いだ。
美味しい新商品を次から次に世に出すヤマザキパンって、本当にやるよなァと思う。
何だか幸せをもらってばっかりなので、こちからからもヤマザキパンに何かさせて頂きたい気持ちになってきた。
もしヤマザキパンのイベントなどがあれば、絶対に踊りに行きたい!
日頃私を満足させてくれているヤマザキパンに私Moccolyからお礼がしたいのだ。
もちろん宴会レベルの小さい飲み会にだって私は行く気満々だ。
たとえ「別にそんなお礼だなんて、気持ちだけで充分ですよ。」
と言われたとしても、ヤマザキパンの社長さんや社員の皆様の前で舞わない事には、私の気が済まないのだ。
ダンスを通じて人々に喜びを伝える仕事をしている私が、美味しいパンを食べてるばっかりで、こちらからは何もしないなんて、それじゃあダンサーとして失格だ。
こういう時こそこの喜びを舞いで伝えなければ、何の為にダンサーになったのかまるで分からないではないか。
ヤマザキパン関係者の皆さん、今年の春のパン祭りや忘年会などで、何か変わった事がしたいなァと考えていらっしゃいましたら、是非私Moccolyにお声をおかけ下さい!
  


Moccoly 日時:2008年02月24日17:42

心音

先日東京マラソンで応援パフォーマンスをした「心音」の記事をこのデイリーMoccolyで記したが、その心音が新聞とマラソンの雑誌の両方に載った。
初ライブがこんな素敵な展開になるなんて、コーチの私としてはかなり嬉しい。
ビジュアルもいいし、やる気も満々だし、これから期待のチームになる事間違いなしだ。
  


Moccoly 日時:2008年02月24日01:18

冷蔵庫の中の奴

うちの冷蔵庫の中には、奴がいるのだ。
“奴”というと何だか嫌な印象に感じるかもしれないが、奴は可愛いい奴なのだ。
冷蔵庫を開ける度に奴の姿が見れて、毎回楽しい。
奴は時々居る位置が変化している時がある。
奴もいろいろ動きたいのだろう。
しかし今まで考えてあげた事が無かったが、奴は寒くないだろうか…。
冷え症じゃない事を願う。
  


Moccoly 日時:2008年02月23日00:45

コロコロローラー

“フェイスアップローラー”という、美顔器具を購入した。
フェイスアップローラーなんて、やけにハイカラでお洒落な感じの名前がついているが、要するに“コロコロローラー”だ。
これは顔をコロコロさせ、しわやたるみ、むくみなどを取る優れ物で、よく女優さんの鞄に必ず入っていそうなイメージがあるあれだ。
私は特別このような器具には興味が無かったし、どうしても今すぐ顔のしわや、むくみを取りたい!という訳でもなかった。
ただ何気なくお店で試してみたら、想像以上に物凄く気持ち良かったので、即購入してしまったのだ。
これは両頬をなんとも言えない調度いい圧力で挟みながらコロコロする為、ちょっとやっただけでも物凄く顔がスッキリ気持ち良くなり、瞬時に効いてる感がするのだ。
こんな簡単に顔がスッキリするこの器具に、私はもっと早くに出会いたかった。
20代のうちからやっておけば、今頃はもっともっと顔にはりが出ていたに違いないと思うと、非常に悔しい気持ちでいっぱいだ。
顔のはりやしわを全く気にしていない訳ではなかったが、こう気持ちがいい器具に出会ってしまうと欲が出て、もっと早くからやっておきたかったよなァと後悔してしまう。
私は顔や体を観せる仕事で、それが商売道具なのだから、もっと自分の体に気を使わなくてはいけないなァと、ちょっと反省した。
コロコロローラーのお陰で私はいろんな事に気付いたという訳だ。
コロコロローラーもコロコロする以外に人に気付きを与えられて、コロコロローラー冥利につきるなァと、今頃充実感を味わっているに違いない。
コロコロローラーよ!有難う!
  


Moccoly 日時:2008年02月21日22:01

東京マラソン

東京マラソンに行って来た。
マラソンなんて全く興味がないし、東京マラソンという行事がある事すら知らなかった私が、何故わざわざ行ったのかというと、私がダンスコーチをしているアフリカンチーム「心音」(ここん)がランナーの応援パフォーマンスするというから、その応援を応援しようじゃないか!と思ったからだ。
私は昼過ぎに到着したのだが、地下鉄を上がるとすでに大通りでは、たくさんのランナーが走っていた。
みんなこんな寒いのに良く走るよなァと感心した。
聞くところによるとどうやらフルマラソンみたいで、私なら100万円もらっても絶対に走らないよなァと思いながらパフォーマンス会場に行ったら、今度は心音メンバーが元気良くタイコを叩いていて、心音も寒いのに良くやってるよなァと重ねて感心した。
心音は全て女子のみで11人いる。
今日がチーム結成して初のライブとなる。
10:00〜14:00までの4時間で、30分ステージを3、4回しないといけないという、地方のデパートなどの屋上での営業仕事みたいな過酷なメニューを、極寒の中皆楽しそうにやっていた。
言われた通りにきちんとステージをしながらランナーを応援し、本当に偉いよなァと思った。
私なら、
少し時間を長くしてもいいから1ステージだけにして下さい!更に日向でお願いします。出来ればコンクリに板をはってクッションを作って下さい。
と、あれこれわがままを言うだろう。
いざ現場に来てみると、ランナーもパフォーマーもスタッフも応援者も警備の人達も皆一体となり、楽しく盛り上がっていて、何だかちょっぴり感動してしまった。
マラソンなんてこんな事でもなければ絶対観に来ないから、この空気感を味わえて良かったと思う。
走りたくもなければ、踊りたくもないが、ちょっと肌でこの雰囲気を感じに来るくらいならいいかもなァと思った。
しかしあえてこんな真冬にやらないで、もう少し暖かくなった時期に開催すればいいのにと思った。
寒い中みなさんお疲れ様でした!
  


Moccoly 日時:2008年02月17日15:26


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