10月4日は誕生日。

過去世では毎回20代の若さで死んでいた私にとって、30代後半まで生きている事はもはや奇跡！
と同時に私の歴史にとっては長老だ。
今回は一体いくつまで生きるのか。
普通の人からすれば100才越えと匹敵するくらい未知の世界に突入している訳なので、命ある限りやりたい事だけをやりたいだけやろうと思う。

私の事を好きな人も嫌いな人も、興味ある人も無い人も、一応私はまだ生きるつもりなのでどうぞよろしく。

※写真は2014年10月4日の私。

インターFMで月曜日から木曜日の7:00〜10:00で放送されていた『バラカンモーニング』が昨日(9/30)最終回をむかえた。
今までラジオなんて全く聴かなかったのだが、数ヶ月前から何気なく聴くようになり、バラカンモーニングも聴くようになった。
と言っても家にいる時はこの時間まだ寝ている事が多いので、たまたまトイレに起きた時などに楽しんでいた。
ピーターバラカンのゆったりとした喋りと選曲が朝から心地良かった。
リスナーからのリクエストを読んだり、知り合いのミュージシャンがゲスト出演したりと、ひとりで聴いているのにみんなと繋がっている気がして、ラジオっていいなァと改めて感じた。
と同時に、ピーターバラカン本人がとてもイキイキと楽しそうなのがとても良かった。

しかし最終回…。

人気番組だったのにも関わらず終了になってしまったのには諸説あるが、どんな理由にせよ、ジャズ、ブルース、ロック、ラテン、昭和歌謡、民族音楽などジャンルレスに良質な音楽を流す番組が無くなるのは辛い。
よくリスナーから、親子で楽しんで聴いています。
というメイルがきたりしていた。
偏った音楽だけを流す現代。
チビッコ達に音楽の世界を広げてあげる大人が必要だ。

最終回の一番最後の曲は、Johnny Cashの『 We'll meet again』だった。
最終回にとてもふさわしい曲だった。
そして最後の最後にピーターバラカンは泣いた…。
多分本人も泣くつもりなんてなかったのだろう。
終了数十秒前の本当に最後の最後で泣いてしまったのだ。
何だか私も泣けてきた。
すると途中から一緒に聴いていた母レイコが、

「バラカンさん自分を知れて良かったね。」

とつぶやいた。
自分の思いとは裏腹に泣いてしまったピーターバラカンに対してレイコが間髪入れずに言ったのだ。
お前は一体何者なんだ！
最終回に母レイコに諭されるピーターバラカン。
もう踏んだり蹴ったりだ。
いろんな意味で切なくなった。

ピーターバラカンに幸あれ。

これはマズい！

味噌ラーメン最大のピンチ！

これはマズい！

味噌ラーメン最大のピンチ！

やっぱり気になって帰る間際に天草空港で食べてみた。
種類があまり無かったから、スタンダードな塩バニラを購入。

うまかった。

地アイスを食べてる私の隣で、若者かわいこちゃん4人組がNHKのあさいちのインタビューをされていた。
取材スタッフは男3人だったから、当然若くて可愛い子にインタビューするに決まっている。
しかし地アイスを売ってた売店のおばちゃんもかなり可愛かった。

それにしても、地アイスって！
慈愛す。
地合い酢。
次亜椅子。
THE ICE。

次回は是非とも地タコ醤油味を食べてみたい。

地アイス。。。。

間違ってないけど、地アイスって！

さすが天草。

地アイス。。。。

間違ってないけど、地アイスって！

さすが天草。

数日後、再び純次ガチャガチャにチャレンジ！

出てきたのはまたもバズーカー純次。
ギャーーーーーッ！
トホホ…。
以前母レイコに頼まれてやったガチャガチャは全く欲が無かったかせいか、一度で見事に全種類が出た。
やはり『欲』って大敵だ。
しかし『欲』があるからこそ生きているのだ。
私は今まさに生きている！
だからこそレポーター純次かメイド純次を出したい！

よし！また別の日にチャレンジしよう。
待ってろ純次！

高田純次のガチャガチャ発見！
ヒャッホー♪これはやらないと！
って事で200円入れてガチャろうとしたら何故かガチャれない…。
あれ…レバーが回らない。

何で！
何で！
何でーーーーーっ！

冷静になって良く見たら、300円だった。
えっ！300円！
高い！
他のはみんな200円なのに何で300円なのだろうか？
と思って更にじっくり見たら、3Dスキャンで完全再現！
とあった。
なるほど…だから100円高いのか。
でもだからってちょっと前までは100円で出来たのに300円って…。
時は流れたのだ。
時の流れに身を任せ〜。
ここはひとつテレサテンの言うようにしよう。

という事で300円入れてレッツ！ガチャガチャ！
すると…出てきた事は出てきたのだが、カプセルがかたくて開かない…。
何度かチャレンジしたが全く開く気配がないので仕方なく自宅まで我慢。
何故純次にこんなにも焦らされなくてはならないのか…。
自宅で悪戦苦闘する事数十分。
やっと開いたカプセルの中から出てきたのは、バズーカー純次。
バズーカーかァ…。
元気が出るテレビで良くバズーカーやってたけど、私が欲しかったのはリポーター純次かメイド純次だ…。
嗚呼ガックリ…。
って、でも良く見るとさすが3Dスキャンだけあって、超リアルな仕上がりに大爆笑。

よし！懲りずにまたやるぜ！
待ってろ純次！

もう2週間も前になるが、浅草サンバカーニバルの同日、同場所、同時間に開催された『第4回浅草マンボカーニバル』に出演させて頂いた。
東京パノラママンボボーイズのパラダイス山元さん企画のアンチ浅草サンバカーニバルイベント。
超ナイス！
アンチだったら、対抗すればいいのだ。
なるほど。立派だ。

当日まで一体どんな感じのイベントになるのか謎だったが、浅草にあるアミューズビルの座敷ホールはパラダイス山元さんのファンでいっぱいになった。
凄い！
お客さんは若者から年配まで、まさに老若男女。
皆さんとてもお行儀良く観ており、私のような良く分からない踊り子が登場しても特別ヤジも飛ばさず逆に受け入れてくれて、非常に品がある方達だった。
メインはパラダイス山元さんの東京パノラママンボボーイズで、ゲストとして、藤井康一＆Moccoly、軍事評論家のテレンスリーさん、DJのケイグラントさん、中南米マガジン編集長の金安さんなど、統一感ゼロのメンバー。
しかしいざ集合写真(写真参照)を撮てっみたらインチキ玄人度が皆一緒で、ある意味まとまりがあってなかなかいい感じだった。
世の中薄過ぎる中で、この濃さがたまらない！
最近何故か薄くて存在感ゼロの人や物が流行っているが、全く意味が分からない。
亀有で生まれ育った私は人生濃くてなんぼだと思うのだが。
って、私を含め多分この集合写真に写っている人全員、自分が濃いなんて微塵も思っていないだろう。

濃い派？
薄い派？
あなたはどっち？

アーーーーーーッ！ウッ！